住まいの変遷と共に、暮しに大きく影響した物と言えば、多くのご家庭での自動車の利用です。
住まい計画の一環として駐車場も多くのご家庭でご要望される暮らしの必須アイテムとなってきています。
今回、投稿ブログの間取りシュミレーション(ご提案間取り)では、ご要望が多い、ビルトインガラーシ゛(インナーガレージ)とパブリック階(LDKや水廻りが配置される階)に要望される予備の和室備え、各個室はコンパクトな広さとしながらも、二階にも寝室からも利用可能なシャワールームなど水廻りを備えた、一クラス上の機能とスペースを提供し、余裕の収納庫の充実(収納率12.35%)を図った、下屋のある延べ坪39.84坪、南側間口が7.74mの間取りとなります。
坪単価が65万とした場合、建物本体で約2600万の工事費となりますが、読者の方々がご覧になられて、この間取りのご評価は如何でしょうか?
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【ご注意】(間取り図は、閲覧可能ですが、ダウンロードは出来ません。当方からデータか印刷物で送付致します)
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本ブログで掲載の建物写真イメージは、総て著作権は他者にあります。ブログ掲載の『MY HOME-STYLE住まい設計工房』の提案間取りの外観写真ではありませんので、ご了承置き下さい。
1.初めに
建築費用が高くなる要因として工事種目別の種類が増加するほど、総工事費は高くなります。
今回ご紹介する間取りシミュレーション(ご提案間取り)は、間取り作成時にご要望が多い、①1階に和室 ②LDKが繋がった広い空間 ③ビルトインガレージ を盛り込み、土地(計画地又はご購入予定の土地)形状も、南側間口が10m以下の一般的な土地に対してお住まいづくりをご計画される方々へのご支援として間取りをご提案するものです。
建築費用を抑える為には、一般的に総二階(1階と2階が同じ大きさの家)で設計される傾向ですが、前述の仮想のご要望をそのままに、間取りに反映し作成しており、『MY HOME -STYLE 住まい設計工房』として投稿する間取りシミュレーションとしては、一番高額な工事費の間取りとなります。
このブログは、狭小敷地の狭小住宅を目的にした住まい造りではなく、またローコスト住宅を目的に投稿したものではなく、一般的な住宅の広さで、個室よりも水廻りの広さと収納庫の確保と使い勝手に焦点を当てた、ご紹介間取りシミュレーション(ご提案間取り)となります。
2.『MY HOME-STYLE住まい設計工房』の仕様
ここでは、『MY HOME-STYLE住まい設計工房』の設計手法として、住まい造りの仕様に関して、間取り造りに関する一部の仕様をご紹介致します。
特性①|個室出入口扉、収納扉などは使い勝手を優先しています。その為、同じ広さの収納庫の場合は、扉の枚数が増える傾向にありますので、建築コストは高い傾向となります。
特性②|子供室の最小面積は、基本を4.5帖以上としプランニングを検討しています。模様替え(レイアウト変更)可能な広さとし、お子様の成長や季節による変化を楽しめる事も必要との考え方を前提としています。
特性③|主寝室の最小面積は、基本を7.0帖以上としプランニングを検討しています。また建築コストが高くなる傾向ですが、メーカー既成品の出窓は断熱性能が低い為に、在来(大工さん始め各業種が関わる工法)による手作りの出窓形式を選択しています。
特性④|浴室は、一般的な間取りでよく見かける、一坪(畳二枚の広さの柱芯間寸法1,820✕1,820㎜=浴室サイズ1616)は、洗体時に石鹸泡が浴槽内に飛散する為に、最小サイズ1418(奥行1.400✕幅1,800㎜)以上を基本とし、余裕がある場合は1620サイズ以上をお薦めしています。
特性⑤|トイレの扉が外開きが多い傾向にありますが、出入りする際の安全性を優先し扉に細工(事故時の救出が可能な細工)を施した内開きとしています。広さは基本を最低限畳1枚(柱芯間910✕1,820㎜)以上とし、手洗器を独立させた仕様としています。
3.この間取りの全体設計方針
①計画敷地は、一般的に販売されている南側間口が比較的狭い、間口約8.5m以上とし、南側に面してダイニングとリビングを配置しています。
②水廻りは、少しゆとりを持った広さとし、極力集中配置で配管工事費等を節約する工夫を施しています。
③日中は、極力、照明器具を点灯せず生活可能なように窓等を配置しています。
④基本的に、各空間で収納は1カ所以上を確保し、綺麗に片付く住まいを実現可能としています。
⑤『MY HOME-STYLE住まい設計工房』では、収納率(床面積に対する収納部面積の割合)目標値を最低8%~10%としています。
今回の間取り|間口7.8m戸建4LDKインナーガレージ+2Fシャワー39.8坪北玄関は、12.21%となります。
4.この間取りの適応敷地
①接道|(敷地に対する道路の位置関係)は、北側道路が適切です。北側道路幅員が狭い場合は、駐車の為に、数回の切換しが必要な場合が有ります。
②敷地の間口|建物間口が7.74mあり、東西面に出窓(出幅455㎜)を設置している為に、民法上の配慮(建物の外壁は、隣地境界線から50㎝以上空ける事)をすると、最低でも約10.0m以上の間口が必要となります。
③敷地の面積|掲載の1階図面の敷地境界線(2点鎖線)は、建蔽率(敷地面積に対する建築面積の割合)で、建蔽率60%相当とした場合の境界線位置となり、土地面積は約153㎡(46.5坪)となります。建蔽率50%とした場合には、掲載図面より南側(図面の下側)へ2.2m程移動した位置が、南側の隣地境界線位置となります。その場合の土地面積は、約159㎡(48.1坪)となります。
5.この間取りの詳細設計指針
|玄関|
- 間口1820㎜の一般的幅で、親子扉(普通の大きさの扉と小扉が二枚セットとなる物)を設置し、住まいの格と使い勝手(幅が大きな物の出し入れし易さ)を図ります。
- 飾棚を兼用した下駄箱(約30足収納可能)を配置し、「おもてなし」を演出します。
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|シューズインクローゼット|
- コンパクトな奥行ですが、畳1.5帖強の広さです。
- 玄関に履き換えたサンダル等が無く、玄関が綺麗に片付く必須アイテムです。
- 固定棚(大物収納)と可動棚(靴等収納)を収納物によって使い分けします。バッグ類(棚置き・フック掛け)なども収納可能です。
- 臭気対応として、換気扇とは別に縦長窓による自然な通風を確保します。
- ご要望によっては、室内仕上げ材は、消臭・調湿機能を備えたタイルのエコカラットや左官壁(珪藻土・漆喰)で仕上げる事も可能です。
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|駐車場|
-
車庫入れ時の有効間口は、2580㎜です。奥行は有効4,400㎜となります。
- 和室を小上がり(床が周囲の部屋より高く、段差のある部屋)とすると全長(有効5,300㎜)車庫内に収まります。
- 図面は、車両周辺を回遊する為に斜め駐車した場合を表示しています。
- 駐車場から直接建物への入口もあり、特殊階段で対応します。
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|トイレ|
- 畳1枚の広さです。
- 出入時に来客等と視線が合わないように袖壁を設けています。
- 袖壁には、壁厚を利用した「くりぬき型」の飾付コーナーを設け一部に透光性のガラスブロックを埋込み、日中は照明いらずとして自然光を活用します。
- 手洗い器はカウンター付きとし、来客用のポーチなどが置かれる配慮がされています。
- 扉は、緊急時の救護可能な細工を施し、内開きとしています。
- 使用中のシルエットなどが窓に映らないよう、窓の位置は、便器正面ではなく壁際とし、上階の子供室窓と同じ位置(縦方向の位置を揃える)の配置です。
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|1階 各物入|
①駐車場内から利用できる収納庫は、車メンテ用品の収納用。
②階段下収納は、奥に奥行25㎝の」棚板を設置し、手前側はホールクロークとしてコート類や鞄などの収納として活用します。
③トイレ前の奥行45㎝迄の小物の収納庫(掃除機も収納可能)
④浴室裏側の収納庫は、奥行最大113㎝迄の大物収納庫とし利用可能です。
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|1階 廊下|
中廊下となりますが、リビング入口ガラス框扉と階段踊り場からの採光を考慮し、日中は照明いらずです。
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|リビング・ダイニング|
- リビングは10帖。ダイニングは5.5帖の広さです。
- どちらの空間も下屋(上階に部屋が無い下の階)となりますので、天井高を高くされたい場合は、勾配天井を選択する事が可能です。
- ソファーは、リビングと繋がった空間を眺めるように、ダイニングと和室のコーナーに配置し視界を広く感じるようなレイアウトです。
- 掲載図面の他に、状況に合わせて、家具の配置は、模様替えが可能な空間です。
- 東西の両サイドには、通風と採光を考慮した窓とします。
- リビング南面の窓は、あえて掃出し(床と同じ高さに取付けられる窓)とはせずに、ソファー背もたれ高と同等の高さに取付ける腰窓とし、落ち着いたリビング空間を演出します。(庭への出入はダイニング側窓からとなります)
- ダイニングは、6人掛け用の長さ1800㎜サイズが配置可能ですので、ゆったりとお食事ができます。
- テーブルの配置は、図面表示とは別に、キッチンと平行した配置も可能で、模様替えを楽しめるダイニングです。
- ダイニングの西側壁面には、造り付の収納庫を設置し、掃除機や衛生用品、食器類などご家族共有の物が収納可能です。
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|キッチン|
- 5帖の広さです。
- キッチンの長さは3,000㎜以上が確保可能。振向いて一歩の距離の背面カウンター式収納庫で、配膳・調理作業をし易くしています。
- パントリーコーナーを特別に設置せずに、背面の収納庫の両端は奥行きが薄い収納庫とし、パントリーを兼用します。
- 大型冷蔵庫は、リビングで寛ぐご家族にも使い易い様に、キッチン入口側に配置します。この位置の場合は、ご来客時でもリビングからは見えない位置となります。
- セミオープンが臭気等の問題から気になる方の場合は、ダイニング側の開口部に引込戸と設置する事も可能な間取りです。又、入口を引戸とし、ご利用の状況に合わせて、中を見られない配慮がされています。
- 『MY HOME –STYLE 住まい設計工房』が推奨する細工で、キッチンとダイニング間の腰壁には、お食事の際に使用されるお箸やフォークなどを収納可能な両面ハッチとし、食卓で使用される常温で保管可能な調味料などを収納。
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|和 室|
- リビング側からの入口は引分戸(襖・障子など両側の壁面に引込可能)とし常時開放可能です。リビングに繋がる部屋ですが、廊下側に扉を付けて廊下から直接入室する事も可能です。
- ご来客様用として、季節の祭事、ご婚礼儀式などのお部屋として活躍します。
- 小上がり(リビングと段差がある)の和室として利用も可能で、その場合は、収納可能な掘り炬燵や押入・床の間下に車のトランクが入る工夫も可能です。
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|洗面室|
- 1.5帖の広さです。洗面と化粧の専用の空間です。
- お子様が女性で複数の場合には、重宝されるダブルシンクが配置可能です。
- ダブルシンク不要の場合は、座位・立位でのお化粧がし易い薄型カウンターを設置します。
- 化粧鏡は、全身が映せる物(背面に配置)と三面鏡でお顔のサイドが見えるとより使い勝手が良くなります。
- 唯一、窓のない閉鎖された空間となりますので、脱衣室扉はガラス入りの框扉で明かりを取入れ、換気扇の設置は、当然ですが、南側のキッチンに繋がる内窓をから自然な風を通す事も可能です。
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|脱衣室|
- 1.2帖の広さです。
- 大型のドラム式洗濯機が配置可能です。リネン庫と着替え用の室内着を置く事ができます。
- 夏場の利用を考慮し、入口扉は開放可能な引戸としています。
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|浴 室|
- サイス゛1620のユニットバスが配置可能です。
- 洗い場幅が120㎝あり、シャワーや洗体など、気兼ねなく楽な姿勢で入浴可能です。
- 自然な通風を考慮すると縦長窓がお薦めです。(メーカーにより規制有)
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|階段室|
- 『MY HOME -STYLE 住まい設計工房』が推奨する、昇降時の危険度が幾分軽減される、廻段5段の折返し階段です。
- 階段の上下を収納庫として活用しており、1階物入れは、ホールクロークとして、二階の腰上高物入れは、ご家族共有の物入として利用できます。
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|2階 ラバトリー(トイレ・洗面・シャワールーム)|
- 約3帖の広さです。
- 扉は、緊急時に救護可能な細工を施し、内開きとしています。
- シャワールームを備えていますので、体育系お子様や、入浴時間が長い傾向の女性のお子様がご同居の場合は、セカンドバスとして活躍します。
- 夏のお出かけ前後のシャワーライフも楽しむ価値があるアイテムです。
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|主寝室|
- 変型8帖の広さです。
- ウォークインクローゼット(奥行有効約1,650㎜)とクローゼットを併設し、綺麗な暮らしの寝室を応援します。
- ウォークインクローゼットは、両面壁にハンガーパイプを備え、中廊下式とし利用します。
- 東側は、ヘッドボードを兼ねた正面が壁式の出窓とし広さの演出と飾付を可能にしています。出窓の南北側には、自然な通風の為の窓を設置し、夏場でも、少しの朝陽が差込む工夫がされています。
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|子供室:南側|
- 6帖の広さです。奥行910㎜のスペースを有効に活用し、造り付本棚(A4版収納可能)とクローゼットを備えています。
- 窓開口は南面と西面にあり自然な通風を確保します。西側の窓ガラスは、遮熱硝子を採用します。遮熱カーテンと併用し西日対策を講じています。
- 模様替え可能なコンパクトなお部屋です。
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|子供室:北側|
- 6帖の広さです。奥行910㎜のスペースを有効に活用し、造り付本棚(A4版収納可能)とクローゼットを備えています。
- 窓開口は北面と西面にあり自然な通風を確保します。西側の窓ガラスは、遮熱硝子を採用します。遮熱カーテンと併用し西日対策を講じています。
- 模様替え可能なコンパクトなお部屋です。
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|2階廊下|
- 日中の照明が不要なように、北側屋根のトップライトとバルコニーガラス扉から採光します。
- トップライトは、夏場の暖気が二階に滞留するのを防ぐために電動開閉式の通風可能な仕様とし、自然な通風を確保します。
- 南面が行止り廊下の為に、廊下幅は有効1,050㎜以上確保し、荷物の出し入れや通行を補助します。
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|バルコニー|
- 南側は、1階屋根が伸びて来る(お布団干しは可能)為に、お洗濯物干し用に北側に配置します。接道側に面する為、必要時は目隠しなどの細工を施します。
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|収納率|
『MY HOME-STYLE住まい設計工房』では、収納庫(押入・物入・クローゼット・下駄箱・本棚などの合計面積)面積をその床面積で割った値を『収納率』と定義し、その割合が8%から10%を目標値として住まい造りの目安として設計しています。
今回の「間取り|間口7.8m戸建4LDKインナーガレージ+2Fシャワー39.8坪西玄関」は、12.23%となります。
6.この間取りの欠点
①洗面室は、無窓の空間とですので、日中は照明器具の点灯が必要となる。また、自然な風通しが難しい。
対策|日中の照明器具点灯に関しては、予算があれば、階上の子供室床に透光性素材を採用し明かりを取る。
対策|自然な風通しに関しては、キッチンからつながる内窓を採用し、脱衣室・トイレからの通風を確保する。
②脱衣室に、汚れ洗い用のスロップシンクが無い。洗濯機を大型ドラム式洗濯機(前面から扉を開閉)を想定していますので、上部開閉式の全自動洗濯機の場合は、窓前にスロップシンクが配置可能となります。
③浴室窓が1箇所で通風確保に難点がある。
対策|ユニットバスのメーカーによっては二箇所窓を設定可能です。又、在来工法(各業種ごとに手造りの作業で浴室を造る方法)であれば、窓の形状や個数は自由に設定可能です。
7.まとめ
今回のご提案間取りでは、多くの方々が住まい造りでご要望される①駐車場(ビルトインガラーシ゛形式) ②1階和室(6帖以上) ③3LDK以上を実現した場合の、具体的事例として作成した間取りシミュレーション(ご提案間取り)です。水廻りは、比較的に少しゆとりがある広さを目安としていますが、一般的には、1階に和室を配置する場合は、下屋のある住まいになる傾向です。
当然ですが、基礎工事や屋根工事の面積などが増加する為に、建設費用は総2階建てよりも高額となる傾向です。
今回の間取りは、『MY HOME -STYLE 住まい設計工房』として、3~4人家族様の核家族世帯が増加する中で、通常ご提案する「少しゆとりの水廻り空間」と「収納庫確保」は当然の事とし、更に、少し生活レベル(住まいの暮らしを楽しむ要素)を上げた、「リビング勾配天井」と「ビルトインガレーシ゛」と「2階シャワールームの設置」を提案要素として盛り込んでいます。
日々の暮らしを楽しみ、より快適に暮らすためのお住まいをご提案した所存ですが、今回投稿の間取りシミュレーションが、読者の方々の住まい造りの一助となりましたら幸甚です。
~★~☆~※ここ迄お読み戴き、大変ありがとうございます※~☆~★~
※一歩ずつ、少しずつ、確実に、貴方の住まい造り計画が前に進み、理想に近づく事を願っています。