掃出し窓陽当り この投稿は、『日当りの良い家』をテーマとした場合の、計画敷地の要件と設計の工夫で、どこまで実現可能かの住まい造りのシミュレーション(ご提案間取り)ブログです。

 前回の投稿で、日当り(本投稿では『陽あたり』と記します)の良い家を検討する際には、計画敷地の6要件と個別設計で4つの工夫をする事をご紹介しました。

 今回は、その『陽あたりの良い家』に関して、建物単体の設計詳細をご紹介させていただきます。

長文となりますので、じっくりと、お読み下さい。

 

 

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1.初めに

 本ブログをご覧の方々は、『陽あたり』や『日差し』と言われて、どのような光景がイメージとして浮かび上がるでしょうか?

木漏れ日 燦々と降り注ぐ冬の暖かな陽ざし、ギラギラと照り付ける真夏の暑い陽ざし、公園や街路樹から差し込む柔らかな木洩れ日など、人によって様々でしょう。

 身勝手な私たちは、恐らく、住まいとそこに住まわれる方々にとって陽あたりは、寒い冬に暖をとり、住まいや洗濯物干しなどに太陽のエネルギーを活用したいと思われるでしょう。

 人体の骨を形成する役割として必要な太陽光は、外に出かけなくともこれからご紹介します間取りで、住まいの中でも浴びる事が可能です。

 それでは、テーマ、『間取り|陽あたりの良い家の住まい設計講座|MYHOME-STYLE』の本論へ移行しましょう。

 

 

 

 

 

 

 

2.『陽あたりの良い家』に適応しやすい土地

前回のブログの要約となりますが、復習として

青空陽射し①南側間口が広い。

②敷地南側に道路がある。

③建物南側外壁位置から南側隣地の境界線迄の距離が9m以上

④計画敷地の南側前面道路より計画敷地の地盤面が高い。

⑤南隣地側に、背丈が高い樹木が少ない公園や空き地がある。

⑥計画敷地が南向きである。

以上の何れかの要件がある土地が適応しやすい事となります。

総てが整っている土地は、申し分ないかもしれませんが、土地購入から始める方々は、建築などの専門家の意見を参考にされると良いでしょう。

【土地購入時の注意点】

 ご注意される点として、特に造成された分譲地で問題視されるのが、道路と敷地に段差がある場合で、以下の二つの点を確認する必要が有ります。

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 一つは、造成する前の元の土地の用途(山林や畑、田んぼなどです)。基本的に元の用途が宅地以外の場合は、地盤が柔らかく基礎や杭工事に費用が掛かる場合が比較的に多くなります。

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 もう一つは、道路面との段差がある土地の場合は、盛土(元は低い土地に土をもって造成)か切土(元は高い土地で、土を削りとり造成)かの違いですが、盛土は、地盤が固まる為には、数十年の歳月を要しますので地震時の地滑りの可能性が有る事から、購入を控えた方が賢明です。よって、道路面と段差がある土地を購入する方々は、切土の土地を購入した方が良い事になります。

 
 

 

 

 

 

 

 

3.建物単体で陽あたりを良くする設計手法

基本手法①|地盤面から高い位置に窓開口を取付ける。

 一般的には、木造住宅の天井高は、2,400㎜前後ですが、国内の製材された材木は、その長さがメートル(m)単位で製材されており、一般的な木造住宅の1階では4mの長さを建物に合わせてカットし使用しています。

 今回のようなテーマ『陽のあたる家』では、このテーマを実現する為に、通常よりも1m長い材木を使用し、天井高を上げ、更に窓開口の取付位置を通常より高い位置に設置します。

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基本手法②|特に陽あたりを良くしたい部屋の南側の上の階を吹抜けにするか透光性のある床仕上げ材とする。
 1階の畳コーナーの上部を吹抜けとし、南側には1階と2階に繋がる壁面には、高い位置から窓を取付け、畳コーナーに陽があたる工夫をします。

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基本手法③|軒の出を短くする。
 日当りの面からは採用する手法ですが、夏の灼熱の陽射しを遮れなくなる為に、総合的なメリットを判断し、今回の計画では採用を致しません。

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基本手法④|コートハウスで計画する。
 今回のシュミレーション間取りでは、南側隣地までの距離が9m以上と想定し計画している為に、採用をいたしません。

 

 

 

 

 

 

 

4.この間取りの全体設計方針

①南側隣地境界線迄の距離が9mある事を活かし、住む方々が長い時間生活する場(居室等)に、日中は冬でも照明や暖房を使わず暮らせる事を最重要テーマとし『陽のあたる家』をご提案致します。

出典:VELUX 浴室南側

出典:VELUX 浴室南側

②通常は、北側などに配置されやすい浴室や洗面脱衣室を、あえて南側に配置し、清潔さと快適さを維持し、更には清掃性が向上する事も可能な間取りです。

③住まわれる方にも、訪れる方にも『おもてなし』を演出し、暮しを楽しむ要素が随所に設定されています。詳細は、『詳細設計指針』の中でご紹介致します。

『MY HOME-STYLE住まい設計工房』では、収納率(床面積に対する収納部面積の割合)目標値を8%~10%としています。今回の収納率は、16.45%と高めに設計し、住まいの随所に収納庫を併設し、『綺麗に暮らせる住まい』を目指しています。

陽の当る家 1階

※陽あたりの良い家 配置図兼1階平面図※

 
 
 

 

 

 

 

 

 

 

5.この間取りの適応敷地

①接道|(敷地に対する道路の位置関係)は、西側が適切です。東西が反転した東側接道もありますが、俗に言われる『家相』評価では、家相を評価される方々によりマイナスの評価がされる可能性があります。

②敷地の間口|東西間は、駐車場やアプローチを含め、約20m。南北間は、約15.5mの土地となり、敷地面積としては、約97坪となります。南側が道路で、且つ段差が2m程度の場合は、建物南側外壁面から道路迄の距離は、2m弱あれば充分に陽があたります。

陽の当る敷地段差

※敷地と前面道路に段差が2mある場合の陽あたり検証図式※

③建物外寸|東西間13.65m、南北間約5.0mとなります。(ポーチ含まず)

 

 

 

 

 

 

 

 

6.この間取りの詳細設計指針

玄関|・荷物の出し入れや大勢の方々が訪れる場合を想定し、親子扉を採用。

・玄関入口左手と右手南側正面には、飾棚と開口部を設け、住まわれる方が家主としての『おもてなし』と『ご家族・暮らしの歴史』が演出できるようにしています。

・少し広めに設定したホールは、座位でもお客様をお迎えできる広さです。

・南面の開口部からは、庭木や季節に合わせた花などで飾れるようしています。

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シューズインクローゼットシューズインクローゼット・畳1.5枚分の広さで、一部はホールクロークとして利用します。冬場のコート類の収納として活用します。

・棚板を設置し、靴やブーツ類から鞄なども収納可能です。

・廊下に安全に上がり易くする為に、階段を設置します。当然階段下にも収納庫を設置します。

・自然な通風を確保するために、窓は縦長とし更に、給・排気口を設置し、換気を図ります。

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納戸|・3帖の広さで、入口左手に可動式棚板を設置し、残りは、箪笥置き場など自由に物がおける想定の空間です。当然、自然通風確保の為に窓開口は2箇所設定。更に、入口扉はガラリ付で通風への配慮を徹底します。

・実際の計画時は、物の形状や収納されたい場所を事前に皆様と確認し、納戸として収納したほうが良い物とその収納方法をご提案し設計致します。

・廊下に安全に上がり易くする為に、階段を設置します。当然階段下にも収納庫を設置します。

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トイレ・手洗器を独立させたパウダールームクラスのトイレです。トイレ使用中は、女性の化粧ポーチなどが便器袖のカウンターに置ける配慮がされています。更に、カウンター上部には飾棚を数段設け、おもてなしが演出できる工夫があります。

・扉は内開きとし、非常時の救出は、扉に特殊な救出口を設置し対応します。

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リビング・ダイニング12帖の広さが有り、部屋の北側にソファーを配置し、更に陽あたりが良い南側は、マット式畳(移動可)コーナーとし、お子様やご家族が寝ころんで寛げるスペースとし活用します。

 

・ダイニングは、6人掛けの長さ180㎝サイズのテーブルが配置可能。日常使いは、ご家族4人様でゆったりと使用し、盛りだくさんのお料理を堪能できる空間となります。東側壁面は、食器棚や収納庫が配置できるスペースで、壁一面の造作家具とすると、片付けし易い食卓コーナーとなります。

 

・リビングとL型に配置された空間は、吹抜けで縦に開放された空間とあわせて、暮しのゆとりを感じさせご家族が集いたくなる空間となります。

 

腰窓 陽当り・夕飯時や休日の食事の際は、キッチンからの声掛けで、ご家族皆さんが吹抜けに付属した階段から降りてくるのを眺めながら、楽しい食事の時間を迎える事になります。

 

・窓開口は、リビング側は腰窓(H=600㎜程度)で、TVボードを置き落ち着いた空間とし、ダイニング側は、掃出し窓(床面の高さからの窓)で、出入可能とし、テラス利用時やリビング・ダイニングで整理した際の洗濯物を干す際に使用します。

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キッチン・キッチン長さは、食洗器が配置可能な正味2,550㎜です。セミオープンの対面式キッチンです。

・振り向いて一歩の距離の背面には、入口側はご家族皆さんが使用し易い様に冷蔵庫を配置。長さ1,800㎜のカウンター式食器棚は、配膳やパントリー、家電置場として充分な機能を果たします。

・床下懐を利用し、床下収納庫を設置。通風孔付き勝手口は、夏の通風確保に貢献し、暑い夏でもキッチン作業を楽にしてくれます。

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洗面・脱衣室|南向きの為に、日中は照明いらず。冬場の利用を考慮し、高窓(框扉ガラス仕様の勝手口タイプ)からの日差しの熱を利用し、床材は蓄熱系(タイルなど)を使用し、暖房補助機能を果たします。

・洗濯機を奥に配置し、洗面との同時使用も可能です。洗濯機上部には、部屋干し金具と物干用具の収納庫を備えています。その日の天候に合わせて、部屋干されるか庭先の天日干しも可能なように、窓は扉形式を採用します。

・化粧台の背面には、奥行250㎜のリネン類収納庫を設け、綺麗に片付くパウダールームを実現します。

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浴 室浴槽の配置を見て、多くの方は『おや?!』と思われるでしょう。

 一般的にガスなどの給湯器で浴槽にお湯を給湯し、更に日本人独特の『追い炊き』をする場合、追い炊き配管距離が短い程、熱効率は高くなります。

 その理論のみを優先すれば、給湯器が配置される外壁に面する側が浴槽の位置となりますが、ここでは長さ2m程の追い炊き配管によるロスを無くすよりも、冬でも暖かな入浴が可能なように、冬の日中は日差しあり、洗い場の床面に熱を蓄えるよう蓄熱材としてタイルを採用し、更に通風を良くしてカビや汚れの発生を抑える綺麗な浴室を実現可能とます。

・通風確保の為に、窓開口を二か所設置し、自然な通風を考慮します。また浴槽につかる時は、窓面から庭先を眺める事が可能な空間です。

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陽の当る家 2階

※陽あたりの良い家 2階平面図※

階段|『MY HOME-STYLE住まい設計工房』が基本とする階段の形態です。

・標準で折返し箇所は、フラットな踊場とするのですが、今回は陽あたり確保の為に、階高(この場合は、1階から2階迄の床の高さ)を高くしましたので、その分階段数を増やしています。

・廊下から昇降する階段ですが、折返しから2階へは吹抜けを見下ろしながらの階段となり、LDKから階段の昇降を確認できます。

・建物内部の階段下は、目的別に区分けした収納庫とし、トイレ備品のストック用収納と高さがある網戸などを収納可能とします。

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セキスイハイム様 引用

セキスイハイム展示場様 引用

吹抜け|住まいの中心となる空間です。1階や2階から眺める空間にもなりますが、ハンモックなどを吊るしたり、イベント飾り付けの空間としての活用ができます。

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2階廊下|吹抜けを介しての空間は、季節や日々の陽の移り変わりを感じ取る事が可能で、暮らしに『ゆとり』と『リズム感』を与えてくれます。

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子供室北側|広さ5帖の広さでウォークインクローゼットを備え、模様替えも可能です。部屋の東西面にスリムな窓を設け、更に南面には、廊下側に障子を配し、和紙による光の拡散で明かりを取入れます。

・更に、廊下の手摺壁から射し込む陽射しを床材鏡面モザイクタイルで反射させ障子を通して取入れます。

・吹抜け前面の窓はリモコンと天蚕糸で操作可能ですので、窓を開け、廊下側の障子を経由し風を採り込むことも可能です。

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子供室南側|・広さ5帖弱の模様替え可能な空間です。この部屋も吹抜けに面する箇所には、障子を設け和紙の機能による柔らかな陽射しを取り込みます。

・こちらも約5帖の広さでウォークインクローゼットを備え、模様替えも可能です。

・2か所の窓開口部から自然な通風に加え、内障子からの光や風を取込む事も可能です。

 

 子供室の一つのあり方 

 お子様の成長に合わせたリフォームを前提に、お子様が小さい場合は、ウォークインクローゼットを造らずに、建物外周壁と子供室コーナーの区画のみとし、子供室を広いL型のワンルームとして遊び場を兼用する事も良いでしょう。この場合、吹抜けからの落下事故防止の処置が重要です。

 

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主寝室広さ9帖に、コンパクトなご夫婦の書斎コーナーを備え、奥様向けにウォークインクローゼット、ご主人様向けにクローゼットを配備した空間です。吹抜けに設置された窓サッシを掃除する際は、主寝室を経由しバルコニーからガラスを拭ける工夫がされています。

・ご提案|書斎コーナーが不要な場合は、クローゼットに置換え、ウォークインクローゼットの個所を寝室付属のシャワールームとして利用する事も可能です。

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2階洗面|コンパクトな化粧台として共用廊下に配置します。お子様が成長されるにつれ、上下階に洗面コーナーあると寒い冬の就寝前の歯磨きや朝の混雑時などには大変便利な機能となります。

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2階トイレ|家族仕様のトイレですが、メンテナンス性を考慮し、手洗器は独立タイプとします。『MY HOME-STYLE住まい設計工房』では扉は内開きを基本としています。特に、階段上がり口でトイレの扉が干渉する場合は、階段からの落下事故も可能性が有り注意が必要です。

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収納率|『MY HOME-STYLE住まい設計工房』では、収納庫(押入・物入・クローゼット・下駄箱・本棚などの合計面積)面積をその床面積で割った値を『収納率』と定義し、その割合が8%から10%を目標値として住まい造りの目安として設計しています。

このご提案間取りは、収納率が少しゆとりの16.45%となっています。

 

 

 

 

 

 

 

7.この間取りの欠点

  1. リビング・ダイニングでのソファーから窓際のTVボードとの距離が少し遠い。(約3~5m前後)
  2. 水廻りが分散しレイアウトされている為に、設備工事費用の管工事費用が少し高くなる。
  3. 冬場は、吹抜けから暖気が上昇し、暖房が聞き難くなる。(温風暖房機の場合は、その状態になる可能性が高い為、吹抜け天井にシーリングファンを取付け暖気を下に循環させるか、足元が温かい床暖房の輻射式暖房方式をお薦めします)
  4. 予備室(来客用の宿泊室)が無い。
  5. 浴室や洗面脱衣室が南側隣戸から除かれる。(窓硝子のマジックミラー仕様やフィルムで対応可能です)

 

 

 

 

 

 

 

8.まとめ

 今回のブログでは、敷地の好条件(南側隣地迄の距離が長い場合)と建物単体の吹抜けを活用する事で、『陽当たりの良い家』をシミュレーションしました。

 今回、詳細設計趣旨でご紹介しました、『陽当たりの良い家』の様々な設計上の工夫は、皆様の住まい造りに活かせますので、部分的にでも採用されるとその効果はあります。

 吹抜けに関しては、建築法規管轄の各地方行政にて、設計指導等が発生する場合も有りますので、ご注意下さい。

 
 
 

 

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